【彷徨える自分の心と向き合う】−15−

皆さん、おはようございます。

 

「人生をビンに例えると…」(2分2秒)

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これって一度、先に些細なことで人生を歩んで来た人には当てはまらないのか?という疑問を持ちました。

 

でも、一旦、入ったモノをひっくり返して全部、出し切れば良いんだということ。どうしたら、できるのか?ということ。

 

どちらも生きながらやり直しができるんです。それも自分には思い当たらない先祖や前世の業、カルマもひっくるめてできます。自分には思い当たらないという災害や事故、犯罪、全く無関係に見える出来事に遭ってしまう体質のようなモノを変えてしまうことができます。

 

佐藤先生の編み出したYSメソッドをがむしゃらに受講&実践してきました。人よりもずいぶん成果は出てきませんでした。

 

ところが気づいたら、ずいぶんハトに近づけました。ハトは目の前のことに集中して前のことをクヨクヨ悩んだりしません。

 

落ち込んで半月近く引きこもりを繰り返していたのが、今回は落ち込む前に仕事に行けたことを佐藤先生に報告したところ「自分で自分をコントロールできてきたねえ。自分の人生が変わったということです。落ち込んだときこそ立て直す訓練だと思ってください。その時がきたとむしろ思って喜んでください。自分の心を鍛える訓練をしていると思っていったら落ち込むこと、大歓迎!すぐに立て直す。瞬時になるべく早く立て直す。いきなりニコッとできるようになる。落ち込んだときこそ形からでもいいからニコッとする。ありがとうございますって感謝の気持ち。おかげでと。そういう言葉で対応するというのが大切だと思うんです。」と言われました。

 

後で気づいたんですが、ニコッとするのはクリニックのデイケアの行き帰りにイライラしてるとか、疲れたかなと気づいたら、口角を上げてニコッと心がけてました。向こうからぶつかってくることが少なくなって逆に避けられるようになりました。佐藤先生も若い頃に誰彼構わずニコニコしていたそうです。初めは女子高生に気持ち悪がられて逃げられたこともあったようです。

 

東京って面白いです。無関心なフリはしているんですが、意外と見ている。そんな感じがします。

 

皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。

 

木村一愛

【彷徨える自分の心と向き合う】−14−

皆さん、おはようございます。

 

真我を初めて開いたのは22才のときです。真我開発講座ではありません。真我を開いたと断言できるのは、佐藤先生の書籍「現在(いま)に目覚めれば過去も未来も変えられる」の200〜207ページの体験談からです。この頃、私は専門学校の授業について行けずに悩んでいました。夏休みに交通事故に遭ったのを幸いに休学しました。そして、母にある宗教団体に行くのを勧められました。当時は、祖父からの信仰だったこともあって抵抗なく3ヶ月間行くのを承知しました。でもずっと授業は居眠りしてました。また、奉仕作業は機械的にこなしていました。ただ、それらが終わった後、必ず神殿で自問自答しながらメモしてました。一ヶ月位経ったある日、突然母の姿が思い浮かんできました。そして涙があふれ出てどうしようもなくなりました。当時は一体なにが起きたのかわかりませんでした。翌年、復学してからさらに勉学に励むようになりました。そして非常に難しかった資格試験に合格することもできました。しばらくは信仰している神様のおかげだと思ってました。でも、真我の目覚めが再現可能な真我開発講座に出会い、母の無償の愛のおかげだったことがだんだん理解できてきました。

 

皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、コメント欄で教えてください。

 

木村一愛

 

【彷徨える自分の心と向き合う】−13−

皆さん、おはようございます。

 

 

佐藤康行の永遠の生命を悟るセミナー」受講後の気づき・発見です。頭で悟る世界ではないんだなあと思いました。

 

娘が小学3年生の頃に真我を開いてもらったことがあります。共通の話題で娘が発した言葉で突然、「パパとママの間に生まれてくれてありがと」と頭で思い浮かぶ前に口からついて出たのです。私自身うろたえるように立ち上がりました。娘はキョトンとしてました。私には真我開発講座でない環境で真我をさらに開いたのは2度目です。1度目が母でした。女性の代表の母と娘を通して私が永遠の生命を悟った瞬間だったのかも知れません。親子が一つになったのかも知れません。でも、長い間自覚していませんでした。このことに気づいたのは2022年11/26〜27の真我開発講座プロカウンセラー養成コース、通称プロカン1日目が終わってからでした。佐藤先生はプロカン講話で人間は神の意思と人間の意思の合作だとおっしゃってます。ようやく人間の意識で永遠の生命を母と娘を通して私と一つだったことに気づけた一日でした。

 

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木村一愛

 

【彷徨える自分の心と向き合う】−12−

皆さん、おはようございます。

 

2022年11/26〜27真我開発講座プロカウンセラー養成コースを真我ビルで受講しました。最初の回想ワークでカブトムシの幼虫をもらったときの情景が出てきました。なぜ、出てきたのか?その時点では意味がわかりませんでした。初回目の回想ワークが終わった後、佐藤先生の講話を聴く内に無念の思いで亡くなったおじからもらったことを思い出しました。それから回想ワーク&美点発見のペア返しで深める内におじは肉体を手放して成仏してることがはっきりしてきました。そして私の心、意識がさらに調和に向かった象徴だと気づきました。私はまだまだたくさんの無念を抱え込んでいたんだ。その思いから開放されたと感じました。生育と義父さんが私の心を浄化してくれている確信をさらに深めることができました。1日目の帰宅途中は人混みの中で道をさり気なく譲っていました。今まで周りを許せずにいた思いが晴れたんだなあと思いました。

 

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木村一愛

 

【彷徨える自分の心と向き合う】−11−

皆さん、おはようございます。


杉田水脈政務官の障害者への差別発言を聞いて思い出したことがありました。子供達が小学生の頃の運動会で小学6年生が翌年入学する子たちと競技をするために入場した場面でした。一人の知的障害児と見られる子が全身で喜びを表現しながら入場するのを見ました。生まれ故郷に帰ったときに痴呆だった祖母が私を満面の笑みで私を迎え入れたときは正直、気持ち悪っと感じました。でも、障害児の姿を見てはっきりとおばあさんは自分を一愛だとわかっていたんだ!とわかりました。思わず号泣してしまいました。障害児の姿、存在だけで私も祖母も救ってくれたのです。家族や先祖の魂は浄化されたと思います。心の部分はなかなか数値化できません。数値だけならAIが生産性を達成してくれる時代がくる気がします。でも、人の心を救えるのは真我、愛しかないでしょう!この頃は子供達を通じて日常で真我を深めていました。当時、子はかすがいという言葉がよく口に出ました。この頃、すでに子供達と魂の継承を交わしていたのかも知れません。今、大霊団瞑想図でその全様が顕されている気がします。一番苦しんでいた時期から必死に佐藤先生のもと、真我を深めていました。救われたい一心でした。その頃から一貫していたのは家族大調和でした。たぶん、すでに調和した世界にいる気がします。ただ、まだまだ腑に落ちた訳ではありません。こんなもんじゃない!そういう意識が佐藤先生とのご縁を通して世界にも広がって行ってくれているのかも知れません。もちろん、生育やお義父さんが大霊団の一員となって一緒にです!


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木村一愛

【彷徨える自分の心と向き合う】−10−

皆さん、おはようございます。

 

私のお付き合いしていた女性がたまっていた思いを吐き出してきたことがありました。彼女の反応をゴミ出しだと決めつけていました。それに佐藤先生はすかさず愛のメッセージだと言い切りました。このブログを書くまでずっと本人にとっては大切な愛のメッセージなんだ!と思っていました。ところがその部分が一生お金に困らない黄金の谷の法則実践プログラムDisk3Track11に収録されているのですが佐藤先生は私に大切なことをなにか言ってくれてるんだ。一番大事な事を、自分でも気が付かないことを教えてくれてるとおっしゃっていました。私にです。私は全く彼女の気持ちをわかってあげようとはしていませんでした。たぶん、モト妻も同じだったんでしょう。本当にダメな私だと感じました。女性って難しいという話じゃないなあ。人間としてボタンをかけちがっていたなあと。結果、別れることになりました。こちらにせっかく教えてくれた愛のメッセージを不意にしていました。ただ、別れてまでして大切な愛のメッセージを伝えようとしてくれてるみたいだとこのブログを読み直すと読み取れてきました。一時期でも一緒に過ごしてくれたパートナーからの最高のプレゼントです。私は最高の人生、愛の道を確実に歩み始めてる証だと思わざるを得ませんでした。私は本当に人に恵まれて生かされてるなあとありがたい気持ちになりました。

 

今の私の課題は、大切な相手の方の気持ちをわかってあげようとすることです。以前は、自分の想いを、無意識に相手に被せていました。佐藤先生が先日の神対応フォローで教えてくださいました。相手の望んでいることを、伝えてあげることだよ!と。この佐藤先生の言葉で、自分が目指す方向がハッキリと明確になりました。これが出来るようになった新生、木村一愛と出会うのが楽しみです!

 

皆さんは、いかがでしょうか?体験や気づきがあれば、ぜひ、コメント欄で教えてください。

 

木村一愛

 

【彷徨える自分の心と向き合う】−9−

皆さん、おはようございます。

 

「完全に崩壊した方が良いんです。過去の自分は。それが本当の懺悔です。大丈夫です。壊れても死ぬことはないですから。よろしいですか。ぜひ壊してください。今までの自分を、完璧に崩壊してください。そうした時に、新しい自分が中から出てきます。」ある時、心に刺さった佐藤先生の講話です。私は一時期エゴがあるからここまで死なずに生き延びて来たと思っていました。知識ではエゴを捨てた方が良いという話は聞くことがあります。これはウソだと思います。エゴがなかったら生きていけないと感じてきました。事実、双極性障害の症状がひどい時は会社や家族からのプレッシャーにはさまれて発狂しそうになった時期がありました。そういうとき生きよう!生きよう!と力付けてくれたのがエゴだと感じるのです。だから、なかなか自我を打ち破れませんでした。ここまでの功労者のエゴを崩壊させるなんてできないと思っていました。真我とエゴは対比されがちですが、佐藤先生の心の三層構造の講話をなんども視聴していくとエゴは一つの生命です。過去の記憶とも言えます。毎日、細胞が入れ替わるようにエゴも変化していくんじゃないかな?と思います。これはあくまでも私の主観です。いろんな解釈があると思います。そうやってエゴをなんども生まれ変わらせて来れたのは真我、本当の自分です。一歩一歩皮をむくようにエゴは進化している気がします。

 

皆さんは、真我の追究の中で、どんな体験、変化を感じていますでしょうか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。 

 

木村一愛