【彷徨える自分の心と向き合う】−14−

皆さん、おはようございます。

 

真我を初めて開いたのは22才のときです。真我開発講座ではありません。真我を開いたと断言できるのは、佐藤先生の書籍「現在(いま)に目覚めれば過去も未来も変えられる」の200〜207ページの体験談からです。この頃、私は専門学校の授業について行けずに悩んでいました。夏休みに交通事故に遭ったのを幸いに休学しました。そして、母にある宗教団体に行くのを勧められました。当時は、祖父からの信仰だったこともあって抵抗なく3ヶ月間行くのを承知しました。でもずっと授業は居眠りしてました。また、奉仕作業は機械的にこなしていました。ただ、それらが終わった後、必ず神殿で自問自答しながらメモしてました。一ヶ月位経ったある日、突然母の姿が思い浮かんできました。そして涙があふれ出てどうしようもなくなりました。当時は一体なにが起きたのかわかりませんでした。翌年、復学してからさらに勉学に励むようになりました。そして非常に難しかった資格試験に合格することもできました。しばらくは信仰している神様のおかげだと思ってました。でも、真我の目覚めが再現可能な真我開発講座に出会い、母の無償の愛のおかげだったことがだんだん理解できてきました。

 

皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、コメント欄で教えてください。

 

木村一愛