【彷徨える自分の心と向き合う】−21−

皆さん、おはようございます。

 

ある日、素敵な人生の伴侶と出会える!という願いが叶うと思った次の瞬間、まだ実現しない内に怖じけづいて面倒臭いと魔が指したことがありました。懇意にしている方にゴミ出しをさせていただきました。それでしばらく横になって寝ることにしました。佐藤先生に考え過ぎだよと注意されていたのを思い出しました。それで行動を変えようと思い「ココロ美人は愛され美人」をパラパラめくっていました。『両親に感謝をしよう』『「今ここからが出発」という気持ちでいきましょう』が目に止まり読んでたらびっくりしました。

 

1.心の闇をすべて紙に書き出すか、聞いてくれる友人に吐き出してしまいましょう

 

2.親への感謝、愛する気持ちは、先天的に古い記憶に刷り込まれているため、表面的な感情、恨みや憎しみで否定してしまうと、心の深層で葛藤が生じ、人生の障害になってしまいます。

 

3.「これで良いんだ」という心を「ここから出発だ」という心に置き換えてみましょう

 

なるほどと思いました。父に「◯◯(息子)が気味悪がってるから止めろ」という言葉をずっと気づかずにしまい込んでいたのに、年末年始集中してYSメソッドに踏み込んだときに出てきたんです。お金と幸運を引き寄せる手帳の完璧愛ポストテーマに書き出していたのに放ったらかしにしていたのが浮き出て来たんだと思いました。早く愛に翻訳し直して欲しいという本当の自分、真我からのメッセージだと感じました。

 

また、完璧愛ポストの「これで良かった」を履き違えていたということも気付かされました。今回のさまざまな出来事は、ここからが出発なんだという愛のメッセージを伝えようとしてくれていたんだってことに。

 

真我、本当の自分ってすごいなあと改めて感じました。やったことも私の中から出た気持ちも全て私を救おうとしてくれていました。私が救われれば同時に父も救われるって。

 

皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。

 

木村一愛