【彷徨える自分の心と向き合う】−24−

皆さん、おはようございます。

 

引き続きソウルメイトを感じさせてくれる女性(mさん)のおかげで私に大きな気づきを与えてくれた出来事を書きます。

 

佐藤先生は男女の役割は体に表現されているとおっしゃいます。今まで私は男は強くないとダメと思ってました。いつも周りの評価ばかり気にしていました。欠点を補うことばかり気にしていました。だから、いつも自己否定感に悩んでいました。ところがそれが私の適応力だったんです。私が小さい頃から生きて来れたのが1つ目の環境への適応力。2つ目は3人の子宝に恵まれ生命を引き継げたこと(タスキがけの継承※)。3つ目は3人それぞれに与えられた才能を魂でバトンタッチできたこと(魂の継承※)。どれも自分の欲求を相手の欲求に適応させて合わせたから成し遂げられたことがわかったんです。

 

こういう生命の真実に目覚められたのはmさんのおかげなんです。彼女との出来事をきっかけに思いもしなかった人生、生命を与えられた真実に目覚めたんです。異性というのは半端ない力を引き出してくれたり気づき発見をさせてくれる生命の源だと感じました。改めてその女性との縁の深さも実感しました。魂が洗われ磨いてもらいました。いつももらってばかりです。だから彼女には恩返ししたいんです。彼女の幸せを満たすために生きようと思いました。新しい人生のスタートです。

 

皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。

 

※タスキがけの継承と魂の継承の詳しい解説は、「たすき掛けの継承 佐藤康行」で検索してみて下さい。

 

木村一愛