【彷徨える自分の心と向き合う】−31−

皆さん、おはようございます。

 

 

片想いの女性(mさん)との関係が思いがけない新たな人生ステージを幕開けさせてくれました。

 

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改めて愛ってなに?と問われている気がしました。私は生まれたときから愛を一筋に貫くのを使命にしてきた気がしていました。一愛(かずよし)という名前がそうでした。母方のひいおじいさんの愛じろう名前から命名したそうです。その父親は愛平でした。

 

私が始めて異性を意識したのは小学一年生のときに仲の良かった女の子と手をつないで下校していたときに上級生に茶化されたときでした。思わず握っていた手を突き放しました。あのときの女の子の顔は今も忘れられません。なぜ?と驚いたそんな顔でした。その女の子とは疎遠になりました。小学三年生のときにかわいいなあと好意を抱いた女の子にいじわるをして泣かせたこともありました。小さい頃から良い愛は放っていませんでした。さみしかったんだと思います。でも、そういう感情を素直に感じたり、悔しくて泣いたりできませんでした。ただ、愛に一途に生きていた気はします。愛に触れるたびに私は成長させられましたから…。私一人では成し遂げられませんでした。こんなに愛いっぱいだったのに幸せいっぱいではありませんでした。どこか屈折した人生でした。

 

皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。

 

木村一愛