38【彷徨える自分の心と向き合う】

皆さん、おはようございます。

 

今回もは前回の続きです。

 

前回はmさんが私に全く恋愛感情がない理由は父母への命がけの感謝をして来なかったからだと佐藤先生との質疑応答でわかったことをお話ししました。「これだ!」と直感しました。

 

帰宅後、真我体道を書いている本に目を通しました。【ココロ美人は愛され美人】に「両親に感謝しよう」というタイトルを見つけました。

 

また、翌日の真我開発講座天使の光コースで母に対するフィルムとスクリーン(原因と結果)の書き替えをしようと思いました。a講師に言われた「フィルムとスクリーンのスクリーンをいじっていても何も変わらないですよ」(ブログ37回に詳しくは書いてあります)と言う言葉がずっと引っ掛かっていました。天使の光の講師はb講師です。初めてでしたが当初は私が母を怒鳴り散らすことをテーマにしようと思っていました。ところが、b講師は私とヒアリングをしてもっと深いところの心のヤミ、母に裏切られたことまで心を掘り下げてくれました。

 

裏切られたと感じていたのは、おじが自殺したと初めは言っていたのにずいぶん大人になってからそんなことを言ったことはないと言われたことでした。私は母が言ったことを信じて占い詐欺師が言うことを信じて大金をだまし取られたことがありました。そうなったのは母がおじが自殺したと言ったからだとずっと母を責めていました。私はなぜひた隠すのか?理解ができずにいました。

 

また、元妻が子を下ろしたのをあたかも付き添って見たかのように話したことがありました。私が下ろした子に名前を付けた後に元妻から又聞きしたと言ってきました。なぜ、見てもいないことをあたかも付き添って見たかのように伝えるのか?何が本当なのか?信じられないと感じました。

 

でも、そういう深い深い体験を積み重ねてmさんと出会い、親交を深めてこれたという新事実に気づきました。不思議なことに翌日、mさんから電話がかかってきました。もともと電話がかかってくること自体、予想外でした。フィルムとスクリーンが書き換わっていたようです。今までにない流れです。

 

皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。

 

木村一愛