皆さん、おはようございます。
今回はLINEでやり取りさせてもらっている女性(iさん)との間で気づいたことを書きます。
私は双極性障害を患ってます。良く佐藤先生は末期ガンでYSに関わっている受講生に原因をお尋ねすることがあるようです。同様に双極性障害を患うようになった原因をiさんとのやり取りで自覚できました。
iさんとはお金の話、男女の話、そして根本原因の親子の話をしてました。そこで共通していたのは、ガマンと暴発を繰り返してきたことでした。この状態がそのまま双極性障害に生き写しになっていたことに初めて気づきました。
さらに、フィルムとスクリーン(原因と結果の法則)のスクリーンに手を着けるのでなく根本原因に手を着けようと考えてましたが、真我に踏み込めば原因も結果も同時に書き変わるんじゃないだろうか?と。
以下、佐藤先生が解説されている心の三層構造です。
どちらも記憶ですから、真我から見たら今も過去もないんじゃないだろうか?と。
同時に書き変わったら矛盾ないですよね?過去も今も書き換わったら未来も同時に書き換わっちゃう!それが真我開発でできてた。
双極性障害って統合失調症と同じで治らない、再発率の高い精神障害です。今の治療法だけでは解決しないと思います。もちろん、利用して良いんです。でも薬や機器を使っての治療では記憶そのものを書き変えるなんて発想はありません。私がどうしてガマンと暴発を繰り返してきたのか?因果関係を探って解明できても今の科学や治療法では解決できないです。なぜか?元々、着眼点がズレていると思います。原因や仕組みを究明して行っても再現できないからです。もしかすると、物理的に再現する日がくるかも知れません。でも、肉体の命は有限です。すでに開発されているYSメソッドを活用した方が賢い選択です。いつか究明されて科学や医療が発達してからでも良いなら、そちらを選択すれば良いです。私はもう54歳になりました。53歳のときとは違ってもう60に手が届く歳になったと驚愕しました。そうやって、70、80歳と年取って良いのか?答えは絶対に嫌だ!それでは両親が存命中に和解して家族大調和なんて夢のまた夢。こんな不幸な人生はないと思いました。そうやって新しい後悔を背負って生きて行くよりも、いち早く問題解決して同時に大調和しちゃう人生の方が断然良い!今はなかなか解決する兆しが見られなくても一歩一歩着実に人生が現実に変わったら社会にお役に立てるのは明らかです。
皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。
木村一愛