80【彷徨える自分の心と向き合う】

皆さん、おはようございます。私がなぜここまでYSメソッドにお金とエネルギー、時間をかけ続けてきたのか?という話を今回も書きたいと思います。

 

前回、カウンセラー側の問題ではなくて相談者側の受け取り方やエネルギーに問題があったと書きました。

 

今までは相談を受ける側の問題だとは思ったこともありませんでした。理由はカウンセラーの聴く姿勢や聞く力だと思っていたからです。もちろん、これは当然なのです。特に真我プロカウンセラー役は真我の実践と唱えて相談者の神鏡になって相談者の神意識をただ返しているだけです。

 

でも、カウンセラーが変わると相談者の受け取り方が変わることがあります。これはカウンセラーに問題があるのではないのです。相談者のいわゆる業、カルマが反応してしまっているのです。もう少しわかりやすい言葉でいうとご縁、環境です。

 

相談者の持って生まれた性格などによってこの過去の記憶が引き出された結果がカウンセラーは良い人、苦手な人と気づかずに感じているだけなのです。せっかくの真我プロカウンセラーの神鏡を相談者側のフィルターのかかった目で受けとって阻害している可能性があるなあと気づきました。私が相談者側になってみてカウンセラー役が変わった時に感じたことです。真実なのか?わかりません。佐藤先生はカウンセラー側がお相手を神対応している内に相談者側も自分の神を自覚するしかなくなってくるという意味の講話をしていたように記憶してます。このことからも、時差はあるモノの受け手の相談者側も自分の神意識に触れているだけなのが初めて感覚的にわかった気がしました。

 

皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。

木村一愛