79【彷徨える自分の心と向き合う】

皆さん、おはようございます。私がなぜここまでYSメソッドにお金とエネルギー、時間をかけ続けてきたのか?という話を今回も書きたいと思います。

 

真我の実践コース(通称プロカン1day)にはカウンセラー役と相談者に分かれてリアルに相談ができます。カウンセラー役は黙って真我の実践を唱えてただ聴くだけという実習があります。

 

今まで私はとんでもない勘違いをしていました。真我の実践を唱えているそのエネルギーが相談者役に良い影響を与えていると長年思っていました。ところが、カウンセラー役は真我の実践と唱えて神鏡になって相談者役の神意識をただ返していただけだったという真実に初めて気づきました。

 

今までは真我の実践を唱えているカウンセラー側が発するエネルギーが問題だと思っていました。ところが、同じ実習でもカウンセラー役の人が変わると相談者側の受け取り方がまるで異なるのに初めて気づきました。カウンセラー側の人は同じように真我の実践と唱えているはずなのに、相手によって相談者である私の気づき、発見や心の状態がまるで違うことに気づいたのです。これは、カウンセラー側の問題ではなくて相談者側の受け取り方やエネルギーに問題があったと。

 

皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。

 

木村一愛