68【彷徨える自分の心と向き合う】

皆さん、おはようございます。

 

佐藤康行研究所日記【佐藤先生の最新の業「〇〇の真我の実践」】
https://sy-k.jp/journal/20230721/28491を拝読しました。

 

私は超ムカツク奴、大好きな人の苗字が同じなので苗字を○○に入れてやり始めました。時々、○○の実践とかむことがあります。それでも淡々と的をしぼることに集中して続けています。最初は言葉を繰り返すだけで精一杯でした。真我の実践と唱えるよりも3〜5倍の時間がかかりました。8,000回を超えた辺りでようやく慣れてきた感じです。

 

もしかすると自分のイメージする願望が強いので「○○の真我の実践」と相性は良いかも知れません。でも願望実現させたいという気持ちで始めた訳ではありません。紹介したブログにある通り、的をしぼって唱えたら急所中の急所に切り込めそうだと感じたからです。今まで自分の願望が本当の自分、真我で生きるのをジャマしてきた気がしていました。だから、「○○の真我の実践」とやり続けたらどういう自分に変化するのか?今は腰を据えてやり続けています。

 

私の急所は業・カルマが人一倍強くてウダツが上がらないとどこかで思い込んでいるところです。私はエゴのお陰で肉体の自分が生きてこれた。そういう幼少期からの自覚がありました。ただ今ではそのエゴが足かせになって来ている。でも、手放せない。生きてこれたのだからそれで良いと思う反面、飛躍する機会を逃している。「○○の真我の実践」でそういう矛盾した心も運命もどう変化するのか?確認して行きたいと思います。

 

皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。

 

木村一愛