54【彷徨える自分の心と向き合う】

皆さん、おはようございます。今回も私の人生の急所だと思った出来事を書きます。
 
52回目のブログで私の父親が同じ記憶、因縁・業・カルマを持っていたことに気づいたことを書きました。私が今まで真我開発の手を緩めなかった理由がわかりました。それはこのままだと私以外の家族全員が真我に目覚めることなく人生の最後を迎え、この世を去ることになるだろうと。私がこのまま人生最後を迎えても「 こんなものか…」で終わると予見したのと同じ人生をたどる…。私自身がそれでは決して良しとしないからここまで続けていたんだと気づきました。お金と幸運を引き寄せる手帳の大目標には、家族大調和と書いていました。やっと具体的にどういう姿が大調和なのか?明らかになった気がします。ただ、「私がやらなくちゃ」と使命感に燃えなくても、いいかも知れません。今までどんなに誠意を込めて来ても当たり前に済まされたり軽んじられてきました。私が思い描く家族大調和の姿とは全く違った展開になるかも知れません。
 
皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。
 
木村一愛