78【彷徨える自分の心と向き合う】

皆さん、おはようございます。私がなぜここまでYSメソッドにお金とエネルギー、時間をかけ続けてきたのか?という話を今回も書きたいと思います。

 

佐藤先生との質疑応答で衝撃を受けたことがありました。それは真我開発を自分一人のために追究していて他人の悟りの協力には全く成果を上げられていなかったことに気づいたからです。

 

佐藤先生は『小聖は山で悟り、大聖は街で悟る』という言葉でそれを表現をされたことがありました。頭では分かったつもりでいました。自分一人が悟ってもこの世界の中で役に立たない修行をしていた気分になりました。とても落ち込みました。

 

当日、母から電話がかかってきました。初めて言葉尻ではなくて母の心、気持ちを感じました。これから定期的に電話をしようと思いました。

 

それから実践フォロー(カウンセリングの勉強会)に参加しました。そこでペアワークをしたお相手がよみがえるのを見てこちらも元気になっていました。続けて2度も味わうことができました。

 

翌日にチャット相談の依頼が入ってきました。それから続けてチャット相談の依頼が入ってきます。私は一体、何が起きたのか?不思議でなりませんでした。

 

私自身が、自分の悟りから、周りの人への悟りの協力をしなければと気づけた瞬間に、有料のカウンセリングの申込が、連日のように入ってきました。数か月も開店休業状態であったお試しカウンセリングです。告知の表現や、サービスを変えたわけでもありません。私が佐藤先生とのやり取りを通じて、まるで今までの意識の器が壊れて、あらたな一回り大きな器に変わった瞬間に、問合せが連日、入ってきたのです。努力・根性で、やるぞやるぞ!と自分を鼓舞しながら、努力根性で活動量を増やしたわけでもありません。意識次元が変わったと同時に、現象面が明らかに変化したのです。これが、佐藤先生に言われてきた縦のブレイクスルーだとハッキリと感じることが出来ました。

 

初めて今までは山の法則で人、モノ、お金、情報を集めてきたんだろうなあと実感しました。

 

気持ちは全く付いていっていないのですが、ようやく私の心の在り方が黄金の谷の法則に変わったのだろうか?まだまだ信じ切れないのが本心です。でも、人、モノ、お金、情報が集まってきていると事実、出来事が表しています。

 

意識の壁を打ち破った結果、考え方や発想が変化するのが真理に沿った生き方だと感じました。だからYSメソッドに継続的に取り組んできたんだなあと思います。こういう生き方も在ったんだなあと思いがけず穏やかで幸せな人生を歩み始めています。

 

皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。

 

木村一愛