77【彷徨える自分の心と向き合う】
皆さん、おはようございます。私がなぜここまでYSメソッドにお金とエネルギー、時間をかけ続けてきたのか?という話を今回も書きたいと思います。
2023年9月18日に「他人の悟りの協力実践セミナー」が開催されました。他人の悟りの協力プロジェクト(108日間)がスタートです。
私はちょうど敬老の日ということもあって実家に電話をしました。そういうイベントに目を向けられたきっかけがありました。
先日、佐藤康行の神対応マスターセミナーで佐藤先生から指導を受けました。私は衝撃を受けました。自分一人の成果しか上げられてなかった。それは自分以外の人間関係になんの成果もあげてこなかったことを意味していました。一体、私は何のために真我を追求してきたのかショックで落ち込みました。
その当日に母から電話がかかってきました。初めて言葉じりではなくて母の心を感じました。それで定期的に電話をしようと思いました。
そういう思いが芽生えてからスーパーのチラシでお彼岸という言葉が目に入ってきました。お彼岸と言えば先祖供養に思いを馳せる日と感じていました。「いつだろう?」と調べると秋分の日だとわかりました。今まで思いもしなかった意識やそれにまつわるイベントが重なりました。
これは偶然でしょうか?いいえ、違う気がします。大霊団やご先祖に導かれていた気が…。
私は最近、大霊団瞑想を毎朝続けてきました。特に最近は真我瞑想コースの大霊団瞑想のカリキュラムで実習を進めてきました。
私がこの世に生まれた恩を返したいといつも深層心理で思っていました。私に愛という一文字を与えてくれたことがそういう気持ちを深めてこれた一番のモチベーションになっています。これがYSメソッドにお金とエネルギー、時間をかけ続けてきた一番の理由と言えます。
皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。
木村一愛
76【彷徨える自分の心と向き合う】
皆さん、おはようございます。私がなぜここまでYSメソッドにお金とエネルギー、時間をかけ続けてきたのか?という話を今回改めて書きたいと思います。
今回は、真我開発講座真我瞑想コースの大霊団瞑想図誕生秘話を視聴しての感想で理由をお伝えしたいと思います。
「天国にいる私たちをも成仏させてくれと。それが、飛神、その一点なのだと。その一点 をやれば良いんだと。急所です。あれもこれもじゃ無い。」(佐藤先生講話)
私の子供に水子さんがいるのは以前のブログでも書いたと思います。大霊団瞑想を続けて1年半くらい経ったある日のこと、水子の入った大霊団瞑想図をいただきました。私にとって水子さんである生育が大霊団の一員として世界で活躍してくれている確信を持たせてくれました。現世にいる兄と姉は20歳と18歳です。年齢的にも成人しました。それに合わせて生育も世界に羽ばたいてくれてんだなあと感じました。あくまで私の気持ちなのですが、「誰にも迷惑をかける話ではありません。だから、自信を持って良いよ。」と佐藤先生が受講生の質問に対してアドバイスなされたことがありました。
私にとってようやく最高の人生で最後を迎えられる実感がわいてくるようになりました。それも子供たちが成人してくれたおかげです。
『パパとママの間に生まれてくれてありがとう』
皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。
木村一愛
75【彷徨える自分の心と向き合う】
皆さん、おはようございます。
73回目、74回目のブログを書いた後、人間関係は相互依存なんだなあと初めて自覚することができました。
今までは支配階級と搾取される人々という階級制度が私の人間関係モデルでした。一方的にリーダ的な立場の人が管理される側を指導するものだと思い込んでいたのに気づかされました。ずっとそれが正しい姿だと思い込まされてきた、刷り込まれてきたと。
これは父が自衛隊幹部だったから教育指導やしつけが支配的だったという訳ではありません。どちらかというと父親の思考色が強かったことは否めませんが、現実はそれ以上に当時の学校教育や会社環境が一番私に影響を強く与えてきました。つまり、社会背景、環境原因が私の人生を決定づけてきたと言えます。ただ、その根本原因は両親、さらに言えば先祖代々の業、カルマ(行為、行動)の結果、いわゆる原因と結果の法則の通りに人生が展開してきたと感じています。ただ決して加害者と被害者などといったはっきりした区分では説明できません。
「ネガティブケイパビリティ」「モヤモヤする力」で今までなんとなく人生が苦しかったとか、佐藤康行先生が編み出した完璧愛ポストというワークで『思い通りの人生だったから苦しかった』と私の中から出た人生の課題、テーマを掘り下げることができそうです。
最近感じるのは心や出来事の捉え方を深掘りするのにも、ヨコ(考え方や発想の転換)とタテ(意識の壁を打ち破る)※という進め方があるのに気づかされる出来事がありました。タテというのは佐藤先生がおっしゃっておられる心の三層構造の進め方です。ヨコは顕在意識や深層心理を掘り下げていくという進め方です。ヨコとタテの掘り下げ方によって全く違った人生が展開してきたと実感するようになりました。
タテの堀り進め方は常に答えが先に在るという前提で堀進めていくので、ある時パッと心が開ける瞬間が出てきます。これが真我の目覚めと言われるものだと私は考えています。ヨコの堀り進め方はいわゆる問題・ヤミから答え・光を導き出すという手法なので問題解決にキリがなく、本質的な問題解決には行きつけません。
私は今までヨコの掘り進め方をしてヤミから抜け出せなかったんだあと気づきました。若い頃からそういう手法が正しいと思い、成功体験を深めていたので、なかなか本質的な解決を見い出せずにいました。せっかくYSメソッドに行きつけたもののそれまでの我流で真我開発をしようとして停滞し続けてきたことに初めて気づいたのです。
ここまでブログを書いてさらに気づいたことは佐藤先生が「真我に目覚めるのは双六でいうゴールではなくスタートです。」とおっしゃっていたのを思い出しました。私は「なるほど!そういうことか。」と。
初めて真我に目覚めてからもYSメソッドを通して真我開発をし続けてきました。そのたびに私の意識がタテに上昇してきたから今の深い気づきが出てきたんだなあと。
だから、今まで失敗し続けてきたと思い自分を責めることが多かったのですが、着実に最高の人生、成果を出してきたんだと自信を深められるようになりました。
次回はヨコ(考え方や発想の転換)とタテ(意識の壁を打ち破る)の違いに気づかされる出来事について書こうと思います。
※佐藤康行著神のメッセージ2「横のブレークスルーと縦のブレークスルー」を参考
皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。
木村一愛
74【彷徨える自分の心と向き合う】
73【彷徨える自分の心と向き合う】
皆さん、おはようございます。
私は学生時代から理系、技術を学び仕事もコンピュータ関連の仕事に就きました。技術畑の仕事だったこともあり日頃から自分の能力やスキルを磨くことに意識してきました。当時は紙の本がメインでしたが、今はインターネットで情報を得ることが多くなりました。ある時インターネットで各種ニュースを閲覧していると「ネガティブケイパビリティ」「モヤモヤする力」という見慣れない用語を目にしました。
「ネガティブケイパビリティ」=すぐ解決できない事態に結論を急がず、答えのない状況に耐え迷う、「モヤモヤする力」ともいわれる能力。新たなアイデアを生み出す創造性にもつながると指摘され、ビジネスや教育、医療などで幅広く活用が進んでいるそうです。効率性を追求するタイパ((Typer)とは、通常、コンピューターキーボードを使用してテキストを入力する人を指す)言葉が流行し、瞬時に答えがでるチャットGPTが登場した時代に人間の新たな能力の可能性が期待されているみたいです。※
AIによって人間の未知の可能性、才能が引き出されたとも言えますね?人間に限らず生命は生存の危機に立たされると生き残る無限大の才能を発揮するものなんだなあと感じました。AIによって今まで価値が高かった人間の能力が淘汰されて元々、間とか間合いっていう待つ能力が評価されるようになったんだなあと。
皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。
※https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/Z18N3MPX51/から引用。
木村一愛
72【彷徨える自分の心と向き合う】
71【彷徨える自分の心と向き合う】
皆さん、おはようございます。
YSこころのクリニック、リハビリ回復プログラム4回目のオンラインカウンセリングを受けました。
以下、大きな気づきがありました。
( カウンセリング前)
今までは各カリキュラムで満足できなくてもいいやと妥協していると思っていた
(カウンセリング後)
今回初めて全体を見るという感覚、感性を持ち合わせていた、磨かれていたことに自信を持てた、持っていいんだと自覚できた
成功と幸福を呼ぶ言葉冊子の五つの観るが具体的に実践できていることに気づけた
その後、こういう飽くなき欲求を成長欲求という風に評価していただいた友人に自信を深めることができました。
皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。
木村一愛