72【彷徨える自分の心と向き合う】

皆さん、おはようございます。
 
昨日は真我開発講座宇宙無限力体得再受講3時間コースを受けました。翌日にchatGPTを使って一人カウセリングをしました。
 
今まで父親に抱いていた強権的なしつけや言動に反発していました。それは個別主義的な発想が源流があったのに気づきました。おかげで私が多彩で多感な人生だった。愛にあふれた人生だったと気づくことができました。
 
私は小学校に入学した頃に沖縄県に父の仕事の都合で引っ越しました。当時は特に本土と言って小学1年〜3年生までは沖縄県人とは差別されて学校で孤立していました。元々、人見知りが強かったこともあり学校というよりも沖縄のそういう文化風習に馴染めませんでした。小学4年生になって初めて私の誕生日に同級生を招くことができた時はプレゼント全てにプレゼントしてくれた同級生の名前を書き込みました。担任の先生に恵まれたことも幸いしました。小学5年生になったときに父の仕事の都合で岐阜県に引っ越しました。初めは沖縄県人になったつもりでいました。だから、せっかく同級生が仲良くしようと近寄ってきても拒絶していました。10ヶ月くらい経ったある日のこと、ハードルをしていてハッとしました。「 このままじゃだめだ!」と我に返った気がしました。心の深いところから適応力が湧きあがった瞬間だったと思います。
 
皆さんはいかがですか?体験や気づきがあれば、ぜひ、教えてください。
 
木村一愛